キャッシングに身分証明書って必要なんですか?

キャッシングに身分証明書って必要なんですか?なんか、必要書類とか見ると、身分証明書って書いてあるんですが、なぜ必要なのか、よくわかりません。

キャッシングに身分証明書は必要です!

キャッシングというのは、お金を借りることですから、貸す側としては、できるだけリスクを抑えたいものです。リスクが高いというのは、たとえば未成年者に貸してしまうとか、どこの誰だかよくわからない相手に貸してしまうといったことが、例として挙げられますね。
(⇒金融業者は未成年への貸し付けをしていません

どこの誰だかわからない相手に、いくらお金がたくさんあるからといって、あなたなら貸したいと思うでしょうか。もしかしたら、相手がとても生活に困っていて、自分はお金があり余っているから少しくらい分けてあげても良いと思う方がいらっしゃるかもしれません。けれども、普通は知らない人にお金を貸したいとは思いませんよね。

慈善事業でならともかく、営利目的で人を雇って、知らない人にお金を貸すわけです。ということは、それで利益が上がらなければ、会社は潰れてしまいますし、お金が減ってしまうわけですから、やはりリスクは減らさないといけません。

身分証明書は、あなたの名前や住んでいる場所、顔をはっきりと相手に伝えるツールです。こういう者ですよ、と明確に伝えることによって、相手は住所、氏名が誤っていないことを確認し、年齢が制限内であることを確認して、あなたにお金を貸すのです。

相手の立場に立ってみれば、身分証明書が必要なことは納得できるのではないでしょうか。申込書だけなら、いくらでも嘘がつけてしまいますから、顔が見えない、何者だかわからない、という状況に陥ってしまう危険性があるわけです。20歳未満の人に貸して、後でそれが発覚したとしても、それを確かめなかった場合、金融会社の側にも責任を問われる可能性がありますから、そうしたリスクを避ける目的もあります。

キャッシングの利用にはどんな身分証明書が必要か

キャッシングはお金を金融機関から借りることが出来るシステムです。こういったお金に関係する取引は必ず身分証明書が必要になります。もし、身分を詐称して借りられてしまうと、なりすましをされた人にも借金の返済を請求することは出来ないので、貸付けた金額がそのまま損失になります。

そんな事態に陥らないようにする為にも身分証明書による本人確認は厳正に行われます。では、キャッシングの利用にはどんな身分証明書が必要なのかというと、運転免許書や保険証が挙げられます。しかし、これら二つとも所持していないという人も増えています。滅多に風邪をひかないから勿体無いということで、保険証を持っていない人が多いので、これら以外の身分証明書を提示しなければならなくなる場合もあります。
(⇒こうした一連の審査について

この他には、年金手帳やパスポートが挙げられます。年金の支払いは国民の義務であるので、持っておかなければならない手帳であるので、持っていない場合は発行してもらうことが大切です。また、こういった本人確認だけではなく収入確認として資料の提出を求められる場合があります。

収入証明の提出は、100万円以上の借入の際に要求されることが多く、それ以下の金額の借入であれば不要とされることがほとんどです。しかし、金融機関によっては50万円を越える借入でも収入証明が必要になることがあるので注意が必要です。審査の際に年収を記載する欄が設けられているのに、何故収入証明を提出しなければならないのかというと、年収に関しては過去にその人物がキャッシングなどのお金に関する取引を行っていない場合は、年収が記録に残っておらず裏付けが出来ないということになります。(参考ページはこちら→年収が時には融資審査で一番大事になります

そういった場合において、年収の裏付けをとる為に収入証明の提出を求められます。確定申告書や源泉徴収票がそれにあたるので、事前に会社に発行を申請しておくことが大切です。発行に時間がかかる場合があるので、早めに申請しておくことが大切です。

【参考ページ】
その他の本人確認に必要な事