無職の私でもカードでキャッシングをするにはどうすればいい?

無職になってしまいました。会社を辞めて3ヵ月です。やっと雇用保険の認定も受けて、仕事を探そうかという気持ちにもなりました。ですが、雇用保険の給付を受けても、この間にいろいろ経済的に厳しい状況になってしまったため、生活は大変です。こんな私でもカードでキャッシングは可能でしょうか?
(⇒仕事をせずして借り入れはできるのか?

あなたの配偶者が働いている場合ならチャンスあります

クレジットカードはお持ちではありませんか?もし持っているのなら、そのキャッシング枠はいくらありますか? 使ったことのない人はその存在すら気づかないままになっているかもしれません。通常、キャッシング枠、キャッシングリボ払い枠などがあると思います。キャッシングリボ払い枠は、カードで買い物をした代金をリボ払いにしていく方法です。現金は引き出せません。キャッシング枠はATMなどから現金を引き出せます。その枠があれば、いますぐ利用できます。

新規の申し込みをする場合、無職ではクレジットカードは発行されるチャンスは少なく、まして発行されたとしてもキャッシング枠はないでしょう。

またお手持ちの銀行口座のキャッシュカード。そこにキャッシング枠がついている可能性があります。これは、公共料金の引き落としなどで残高が不足したときに自動的に融資してくれるもの。口座開設時になにげなく申し込んでいて、審査も通り、10万円ぐらいのキャッシング枠がついている人は多いと思います。これもすぐ利用できます。

カードローンはどうか。「主婦・主夫でも可能」としている代表例は三菱東京UFJ銀行のバンクイックです。限度額は低く制限されます。限度額30万円以内というので、どれだけ配偶者の信用度が高くても30万円が限度です。これが、利用歴を積み上げることによって増枠できるのかどうかはわかりません。
(⇒主婦でも借り入れ可能な融資の真相

しかし、アルバイトもパートもしていない無職の人で限度額30万円というのは、なかなか大きな金額だと思います。金利はそのため最高金利の14.6%になります。また最小返済額は2000円から6000円です。最大30万円を借りた場合で、月6000円が最低限、返済しなければならない額です。これなら、配偶者に安定した所得があれば、なんとか捻出できる範囲だと思います。

ただし、6000円ずつ返済でいくと、78回、実に6年6ヵ月も返済し続けることになります。総額は468000円です。これはとても不効率です。どこかでまとめて返済していかなければ金利負担が重くなります。16万8000円も金利がかかっています。また、限度まで借りてしまうと、しばらく余力がありません。1年間返済しても、単純に約6万しか返済できていないことになり、新たに緊急の支出が必要になったときに、対応ができなくなる恐れがあります。

このため、限度額がいくらになろうと、めいっぱい借りないこと。めいっぱい借りた場合は短期間に半分以上を返済することをお勧めします。

無職でもキャッシングができるカードとは?

人生何が起こるかはわからないものです。順調に生活をしていたと思っても、リストラにあったり、病気やけがで働けなくなったりすることもあるかもしれません。仕事をしていなければ、生活が厳しくなることは当然のことで、どうにかしなければ、食べるにも着るにも住むにも困ってしまうものなのです。

そういったときに、近い関係の人に頼るということもできるかもしれませんが、これは揉めたりすることもあるので、あまりおススメできません。また、多くを身内などに借りていて、これ以上借りることが出来ないという場合もあることでしょう。

それなら、外部の金融会社に借り入れの申し込みをするのも一つの方法でしょう。銀行やクレジットカード会社、消費者金融などで、審査に通れば、そのカードを使ってキャッシングをすることもできるのです。(参考ページはこちら→借入先の選択肢はたくさん

しかし無職では、なかなか審査に通るということは難しいと考えた方がいいでしょう。特に銀行やクレジットカード会社では、審査が厳しく、落ちてしまうことが多いでしょう。消費者金融に関しても、アルバイトやパートをしていればまだいいのですが、全く仕事をしていなく、収入の当てのない人では非常に困難です。

ただ、例外もあります。例えば、次の勤め先が決まっており、内定が出ている状態だったり、契約社員などの契約期間の間であって仕事のあてがあるときや、配偶者や親などの身内に財力があって、代わりに返済できるような能力のある人がいる場合、そして年金生活者であっても、60代とまだ若く、働ける可能性がある場合などが挙げられます。その消費者金融によるのですが、それぞれ基準があるので、問い合わせをする価値はあるでしょう。
(⇒年齢も融資審査では大事です

審査に通れば、次回からはコンビニや商業施設などのATMで簡単にお金を借入れることができるようになるので、とても便利です。

しかしながら、キャッシングというのは借金の一つであるので、それを忘れないようにするとよいでしょう。