ブラックでもキャッシングできるカードがあればぜひ知りたい!

ブラックと呼ばれたらキャッシングなんて不可能ですよね。過去に問題があったわけですよね。それでもネットではキャッシングできるって言ってるんですけど、本当なんでしょうか。もしブラックでもキャッシングできるカードがあればぜひ知りたいです。

人によって条件は違うのですから一律にダメなはずがない

ある人は「ブラックじゃムリですよ。フツーのところではまずダメです。だから」とフツーではないところから借りることを勧めています。またある人は、「ブラックといっても人によって条件は違うわけで、そこを審査するわけだから、ブラックなら一律ダメなんてありえないです」と断言し、堂々と借りたいところに申し込めばいいと言っています。さて、あなたはどちらを信じますか。

私なら後者を信じます。というよりも、信じざるを得ません。そもそも前者では普通ではないところからお金を借りようとしているわけです。このロジックは間違っています。この人の言う「フツー」の意味が曖昧ですけども、仮に銀行系カードローンだとしましょう。ネットでは、一般的に銀行系カードローンは条件が厳しい、審査が厳しいと誤解されているようですけども。(参考ページはこちら→金融業者によってイメージが異なる理由

ブラックの人が銀行系カードローンを申し込んだら全員、落とされるのか。そんなはずはありません。それでは審査をしていないことになります。みなさん、よく利用可能な人の条件を見ておいた方がいいです。「ブラックの人はお断り」とは書いていません。そんな言い方はしないにせよ、「過去5年以内に返済で問題の発生した人」と言い換えてもいいですが、とにかく、そういう条件はないのです。年齢、安定かつ継続見込みの収入がある、といった条件をクリアしていれば申し込めます。(参考ページはこちら→融資が受けられるかどうかはシンプル?

審査の内容までは私たちにはわかりません。落ちるかもしれません。落ちないかもしれません。問題は大きくわけて2つあります。過去のトラブルがいつ頃のもので、どのようなトラブルだったのか。なぜなら、単にブラックといっても、単純に3ヵ月を超えて返済が滞ったのか、債務整理をしたのか、自己破産したのか、訴訟になったのかなど、ケースバイケースです。金額も、条件も違います。さらに、どのようにそのトラブルが解決、収束したのかも人によって違うでしょう。

基本的に債務整理によって返済をしている間は、新たな借り入れはできないと思っていいでしょう。しかし債務整理による返済が終了している場合には、審査に通る余地があります。そのときには現在の収入の状況なども重要になってきます。仕事や生活が安定しているとうかがえるような状況ならともかく、仕事が不安定で、生活基盤も弱い場合は審査に通らない可能性はあります。

一方、以前のトラブルをすっかり解決し、意欲的に新たな人生を送っている人なら、審査に通る可能性はあります。

くれぐれも最初からあきらめて怪しげな業者を利用しないことです。また不安になっていくつものキャッシングを一度に申し込むといったことをしないこと。なお信用情報は5年保存ですから、6年目にはブラックもホワイトになっています。その点もご注意ください。

ブラックでもキャッシングできるカードはある?

ブラックと一言で言っても、様々なものがあります。「信用取引の審査が通りにくい」もしくは「通らない」というネガティブな個人信用情報を持っている人をブラックと一般的に表現しています。「多重債務」「過剰借り入れ」「延滞」「過去の破産」などがブラックになっている原因としてあげられます。

ブラックがなぜ信用取引が行いにくい状況にあるかといえば、「きちんと返済されない可能性が高い」と金融業者側が判断するからです。もちろん総量規制の枠を超えていれば法律によって貸し付けを行ってはならないことが決まっていますが、それ以外を法律は規制していません。ひとえに申し込みを受けた貸金業者側独自の判断ということになります。

となればブラックでもキャッシングできるカードがあったとしても、全くおかしな話ではありません。「回収できる」と判断すれば、過去に債務問題を抱えた人であっても契約する可能性はあるのです。ただし現時点で多重債務や延滞といった債務問題を抱えている場合には回収できないリスクが大きく、業者側も契約しない方向になります。

キャッシングには様々な方法があり、キャッシング枠の範囲であれば何度も返済と借り入れを繰り返すことができるものと、借りたお金を契約時に決めた回数の分割で完済を目指すもの、この二つが主なものです。カードはキャッシング枠の中で返済と借り入れを繰り返すことができる、自由度の高いキャッシングです。完済までに大変時間がかかりますので、その間に利用者の生活状況も変わってしまうかもしれません。それだけ融資を行った側は、回収リスクを抱えることになります。

カードローンやクレジットカードなどのカード系のキャッシングは、「ブラック」では契約はなかなか難しいと考えたほうが懸命です。決まった期間に完済する方法で契約されるケースが多いのはそのためです。

ただしクレジットカードでも外資系と呼ばれるものの中には、過去の債務事故に対して柔軟に判断するケード会社が増えてきているのも事実です。将来的には、過去に破産をしていても現在の状況が良好であれば、カードでのキャッシングが出来るようになることも期待できます。