キャッシングの審査で年収はどうしてわかるかのでしょうか?

26歳の会社員です。キャッシングの審査の時に100万円以内は収入証明書は不用という案内がありますけど、そう言う場合の年収ってカードローン会社はどうやって判断しているのでしょうか?それとそう言う場合の年収って解るのでしょうか?もし解らないのであれば年収を誤魔化して申告する人も出てきますよね。
(⇒年収は何故融資において大事なのか

カードローン会社が調べる気になれば年収は簡単に解ります

収入証明書を出さなくてもいいから、年収は誤魔化しても解らないのでは?という質問はときどき見かけます。確かに一度くらいはそう思う事があるかも知れませんが、直ぐにそんな事は出来ないという事に気がつくはずです。それはどうしてかと言うとカードローン会社は審査している時にいつでも収入明細書を出して下さいと言えます。

それに審査が終わって契約が終わった後でも、好きな時に収入証明書を見せて下さいという事が出来ます。それを拒否出来るでしょうか?出来ないはずです。お金を貸すのはカードローン会社ですからね。では、源泉徴収票とか、収入証明書を見ないのにどうやってカードローン会社は年収を判定するのでしょうか?その方法はいくらでもあります。

まず年齢、そして勤務年数、会社の業種で正確とは言えませんが月収や年収をある程度推定できます。カードローン会社はお金を貸す商売ですからそう言う見積もりを出すノウハウはあるでしょう。会社の規模と勤務年数だけで年収は割り出せます。そして例えば月収18万円を21万円と間違えて見積もっても年間36万円の違いです。

カードローン会社にとって致命的な間違いでもなんでもありません。安定した収入がある人かどうかが重要なんです。それに推定でも、ほぼ正確な年収に近い数字を得ているはずです。カードローン会社の正確な年収に対する担保は、いつでも好きな時に契約者に収入証明書を見せて下さいと言えるという立場が担保です。

拒否すれば見せたくはない理由があるのだと判定される事になります。つまりうそをつかれても、いつでもそれを調べる手段を持っているから、00万円以内は収入証明書不要というサービスを提供して、より多くの顧客を獲得しようとしているのです。ちなみに年収を誤魔化したとします。330万円の年収を360万円と誤魔化してどれほど利用限度額が変わるのかというと殆ど変わらないはずです。

なぜなら最初の利用限度額は、年収がいくら高くても低く設定されるのが普通です。それならと年収330万円を450万円と大幅に水増ししたとします。そうすると今度は年齢や勤務年数、会社を見れば不自然な事はすぐに解ってしまいます。そうなると審査の時に収入証明書を提出するように求められます。その時点でアウトですね。

100万円も収入を誤魔化した人をカードローン会社が信用するはずがありません。確かに誤魔化す人はいるかも知れません。でも、そう言う人を真似する必要は全くありません。ウソだとばれた時にカードは利用停止、信用情報に記録され、増額もなしで最悪の場合強制解約です。いつばれるかわからない情報です。正直に書くに越した事に越した事はありません。
(⇒融資を受ける時に嘘をつくと後々後悔します

キャッシングの審査と個人の年収どうしてわかるか

キャッシングの審査については、まずは信用情報機関に掲載情報が無いか、よく言われる「ブラックリスト」に載っていないかが大前提になると思います。

ブラックリストとは、例えば自己破産を申請し、免責決定を受けた(お金を返さなくてよくなった)人や住宅ローン、借入金の返済が滞った人(通常月内の遅れであれば、ブラックリストに載ることはありません。例えば9月1日が返済予定日で9月28日に遅れて入金したとしてもこれはOKです。)などが掲載された信用情報機関が持つ情報です。
(⇒ブラックリストについては予め勉強しておこう

ブラックリストに掲載されると言うことは、通常の人よりも明らかに返済能力(借金をしたとして返す力)が劣ります。月10万円を返済する能力があるが、月1000円しか返済する能力が無い人では、金融機関、クレジット会社、ローン会社等の対応は変わってくることは一目瞭然です。

さて、キャッシングの際に必要なものは何があるでしょうか。各金融機関、クレジット会社、ローン会社で対応が違いますが、免許証、保険証等の身分証明書、収入の証明となる源泉徴収票、印鑑などが必要となるでしょう。源泉徴収票とは簡単に言えば、会社勤めの人が昨年1年間でいくら稼いだか、いくらの税金を払ったかなどが記載されている紙のことです。

お金を借りる際に、何も調べてないのに年収どうしてわかるか、この源泉徴収票を確認することで、各金融機関、クレジット会社、ローン会社はあなたの年収がわかるのです。これは非常に大事なことで、500万円の年収の人なら100万円程度の借入れは問題なくできるでしょう。(参考ページはこちら→融資審査の要と言えば年収?

ただ、150万円しか年収が無いのに500万円を借りることはやや無謀です。通常お金を借りるということは、金利というものがつきます。利息制限法により昔のような暴利はありませんが、例えば月2万円の返済を行う中で、7000円程の金利を払うなどということは当たり前のことです。

また、上場会社に勤務している人であれば、公開情報して各社員の平均年収などが記載されているので、そういう確認の方法もあります。

その他まれですが、年収を確認する方法として、民間の信用調査機関のデータを活用し、当該会社がどの程度の年収を得られるか、会社がつぶれてしまう心配がないかということを調べる場合があります。ここでいう信用調査機関とは、興信所、探偵事務所とは違い、よく新聞やニュースで出てくるような大手信用調査機関のことを指します。