キャッシングカードを何枚も持つ事のデメリットは何ですか?

25歳のOLです。消費者金融会社のキャッシュカードを1枚持っています。利用限度額は30万円です。現在28万円借りているので後2万円しか借りる事が出来ません。

新しく作ろうかなと思うんですが、もうしばらく我慢して今のカードを増額して貰った方がいいかなと思っています。今のカードローンよりも金利の安い所があれば、新しく作ってもいいかなと思いますが、キャッシングカードを複数持つデメリットってありますか?(参考ページはこちら→キャッシングはメリットとデメリットを把握しておこう

カードローンのキャッシュカードを複数持つのは大きな損になります

小口のカードローンのキャッシュカードを数多く持つのは大きな損になります。銀行系カードローン会社の貸付利率を参考にして、実際に複数のカードローンを利用するとどうなるかシュミレーションをしてみましょう。まず金利が年利率4.6%~年利率14.6%です。そして利用限度額が500万円です。

次に貸付利率ですが。500万円(年4.6%)、400万円超~500万円(年5.6%)、300万円超~400万円(年6.1%)、250万円超~300万円(年7.1%)、200万円超~250万円(年8.1%)、150万円超~200万円(年9.6%)、100万円超~150万円(年11.6%)、50万円超~100万円(年12.6%)、1万円~50万円(年14.6%)という借入利率です。

これらの貸付利率は、利息制限法に基づいて、それぞれのカードローン会社が独自に定めています。この例でお解りだと思いますが利用限度額が大きいほど金利が安くなります。そして最初にカードローンを利用する時は取引履歴がありませんから信用度は一番引く状態です。その為に利用限度額は、最低ラインが普通のパターンです。

質問者の場合の金利を当てはめてみると利用限度額30万円ですから年14.6%です。この貸付利率は一例ですから実際に借りているカードローン会社の金利とは違いますが、利用限度額が高いほど金利が低いという部分がポイントです。この原則は、どこのカードローン会社でも一緒です。
(⇒金融業者に共通する事

上記の貸付利率で、それぞれ限度額50万円で3社から借りたとすると消費者金融A社は年14.6%、消費者金融B社は年14.6%、消費者金融C社は年14.6%です。それでは一社で借りて見たとしましょう。その場合は150万円ですから消費者金融D社は年11.6%です。実質年利で3%違います。

審査の厳しい銀行と消費者金融会社の金利さ以上の差があります。これは会社によって金利が安い所あがるという問題ではありません。全てのカードローンに共通する基本的な問題です。同じ借金なら3つに別けて借りるよりは、一つにまとめた方が金利が安くなるのは最低限度知っておくべき知識です。
(⇒審査が緩い方が良いとは一概に言えない?

だから借り換えローンとか、おまとめローンがあるのです。質問者の場合は我慢できるのなら増額まで辛抱した方がいいでしょうね。どうしてもという場合でも、早いうちに一つにするべきです。ただし二社からの借り入れになってしまうと、最初に申し込んだカードローンの増額をしたいと思った時の再審査の時に不利になります。ですから借り換えローンにするか増額の利用基準を満たすまで(最低でも半年以上の取引実績が必要です)我慢するかのどちらかでしょう。

キャッシングカードを利用するときのデメリット

お金が足りなくなったら、どうするのがいいでしょうか。身内や知り合いなどに借りるのも一つの方法です。しかし、近しい人に借りるのであれば、あとでもめたりする可能性があることを心得ておきましょう。そう考えると、利害関係のない金融会社に借りるほうが気が楽なのです。

金融会社といっても、いろいろあります。銀行やクレジットカード会社、消費者金融などがありますが、こういったところでは機械で借り入れができるキャッシングカードを発行してくれたりします。そのカードを持っていれば、すぐにお金が必要だけどないというときに便利です。

銀行やクレジットカード会社では、審査が厳しく、時間がかかることがあります。カードも即日発行というわけにもいきません。それに対して、消費者金融では、即日審査・融資ということでカードの発行も速やかなので、おすすめです。(参考ページはこちら→即日融資をしてくれる業者は増えました

コンビニや商業施設などのいろいろなところでお金を調達できるようなよい面もあるのですが、一方でデメリットと思われるようなこともあるのです。例えば、あまりにも手軽すぎて、つい借りすぎてしまうようなことがあったりして、多重債務に陥る可能性があります。また、金利の負担がかかるので、返済額が少し増えたりするものなのです。買物をするのに、キャッシングをしてお金を用意するのなら、クレジットカードで購入したほうが金利負担がないか、少なく抑えられるので、いいでしょう。
(⇒クレジットカードでもキャッシングはできる?

また、カードの扱いに気をつけなければなりません。頻繁にあるものではないのですが、機械にキャッシングカードが飲み込まれてしまい、紛失することさえあります。ですから、扱いに注意しましょう。

このように、キャッシングを簡単にできることはとてもよいことですが、いくつかのデメリットと思われるようなこともあります。利用するときには慎重に、そして計画的に使うように心がけましょう。

キャッシングは一昔前よりは、とても使いやすくなり、トラブルも少なくなりました。