キャッシングの審査を受けるのに必要な手続きを教えて下さい

22歳の新社会人のOLです。就職してからアパートや生活用品をそろえたりして、あっという間に給料は消えました。生活は何とかやって行けるんですが困るのは、まとまった出費がある時です。いざという時の為にキャッシングカードを持っておこうと思います。でもカードローンは初めてで何もわかりません。キャッシングの審査を受けるのに必要な手続きを教えて下さい。
(⇒キャッシングに欠かせない物をチェック

必要な書類が揃っていれば後は利用したい会社を選ぶだけです

カードローンは仕組みさえ解ればとても簡単です。しかも特別に複雑な手続きもありません。カードローンは無担保・保証人なしでご利用になれます。でも一番大変なのは実は、どこのカードローン会社を利用したらいいのかという事です。とにかく初めての人は数が多すぎて必ず一度は迷うと思います。

だからまずカードローン会社をご説明します。カードローンを提供しているのは、銀行のカードローン、銀行系のカードローン、そして信販系のカードローン、最後に消費者金融会社のカードローンです。銀行系というのは、銀行と消費者金融会社が共同で出資していたり、銀行が消費者金融会社を子会社にしたりしています。

信販系というのは主にクレジットカードを扱っています。クレジットカードはショッピングの立て替え払いをするシステムでカードローンと少し違います。でも信販系会社も最近はキャッシング専用カードも提供しています。これらのグループの中で一番金利が安いのは銀行です。次が銀行系、次が信販系で最後に消費者金融会社です。(参考ページはこちら→金利は比較すると違いが分かってきます

ただし、これはあくまで一般的な傾向であって、個々の会社を比べた場合例外もあります。次に金利ですが、カードローンの金利は年利率で示され計算方法は日割り計算です。その特徴は借りた日数によって利息が増減します。長い期間借りれば利息は高くつきます。つまり早く返済すれば利息は安くて済むという事になります。

このカードローンの利息の基準になっているのは利息制限法です。これは元金に応じて利息の上限が定められています。この利息制限法に基づいて、各カードローン会社は利用限度額に応じた貸付利率を定めています。この数字が、年4.5%~年14.6%という金利幅です。この見方は、たとえば利用限度額が500万円の時は年4.5%です。

そして50万円の時の利息は年14.6%という具合です。最初に借りる時の金利は普通は数字の高い方の金利になります。だからカードローン会社の金利を比較する時は、数字の高い方を比較してください。これらの基本的な事を頭に置いて、まずカードローン会社を選びます。

インターネットで探すのが簡単です。出来れば一覧表表示にして見比べて利用したい会社を選びましょう。選ぶ時の条件は、金利、利用限度額、返済方法、利用出来る金融機関、そして借りやすさですね。それらの項目を見ながら会社を決めましょう。そして会社が決まれば、審査に必要な書類を確認するだけです。普通は運転免許証があれば申し込む事が出来ます。審査は早ければ40分ぐらいです。インターネットで申し込めば手続きはとても簡単で、誰にでも出来ます。まずはカードローン会社を探してください。

キャッシングに必要な手続きをまとめてみます

キャッシングに必要な手続きは各社で若干の違いはありますが、ほぼ共通しているのが収入の状態と借入状況の確認です。両者とも特に消費者金融では法的な制限にも関係しているので必ずチェックされます。(参考ページはこちら→金融業者の種類でルールが決まります

消費者金融の法的な制限とは現金を貸し出す際、総収入の3分の1を超える現金を貸してはならないという制限です。この法的制限を守るため、消費者金融では厳密な審査を行うことになっており、制限がない各金融機関においても法的制限に準拠した審査体制をとっていることが多くなっています。

収入のチェックにおいては月収制の場合は源泉徴収票、数カ月分の給与明細などで審査が行われ、月の収入が安定しない方は年収によるチェックも行われています。年収によるチェックの場合は市町村で発行する所得証明書や確定申告書の控え、納税証明書などが利用できます。

借入状況については自己申告することになりますが、合わせて情報管理会社からの情報開示に同意を求められます。情報管理会社とは各消費者金融や金融機関が共同で管理している会社で、個人が借りた、返済した情報がほとんどすべてが保管されている会社です。個人情報でもありますので保存は出来てもデータを本人の同意なしでは見ることができませんので、キャッシング・サービスに申し込む場合など、借入状況を確認しなくてはならない場合は本人の同意を持って情報の開示が行われます。

キャッシングに必要な手続きは収入と借入状況の確認ですが、審査は此の他に、借入限度額の設定も行われます。借入限度額は法的な制限も踏まえた上で決定されます。ただし、収入と借入のバランスがよい場合でも過去に取引にトラブルがあったり、今回の件で問題があった場合はどの際は収入面や借入状況がよくても借りられないことも多いです。
(⇒過去に融資でトラブルがあるとどうなるの?

審査内容は各社独自の判断基準で行われ、不安を感じる方も多いですが、一般的には法的に影響がないバランスであれば審査は通ることが多いので、あまり恐れることはありません。